病気のこと…そもそもの始まり
入院生活二日目
昨晩は圧迫した左手首の痛みで夜中に目が覚めてつらかった
筋肉痛のようなブツケタ後の打撲のような痛み
朝6時にはずしてもらったけど、地味に痛い…(>_<)
午前中に頭部CT検査を受けて、午後は医師からの手術についての説明
他の時間は、のーんびり U-NEXTの無料登録で見たかったドラマや映画三昧
さて そもそもの病気についてです。
約25年前・・・
18で上京し、一浪して希望のとある大学の短期大学部に入学、
その後縁のあって大学の研究室で事務補助のような仕事をしていた1年目のこと
職場で決められた健康診断の問診で 初めて言われたこと…
「心雑音があるね、言われたことある?」
医師は、よくあることだからね~とそれ以上は言わず、
私は ただのつぶやきにしかとらえませんでした
その冬…インフルエンザが3種類くらい流行
二回目のインフルエンザに感染、高熱と呼吸困難で自力で動けず
友達に自動車で夜間外来に連れて行ってもらったのです
電気がついているのに 私にはとても暗く感じた待合室
車いすに座って押してもらい、病室に入りました
インフルエンザの検査もしたのですが
それより医師が真剣な表情で
「熱が下がって動けるようになったら
すぐに循環器の専門のある病院にいきなさい!!」
とても強く、念を押すように言われたのです。
・・・続きはまた次に